愛があれば、へーきですよね。

ご無沙汰しております。中の人です。ハヤキさんは2009年、今までの長い休息期間を経て、アグレッシブに色々な事にチャレンジしていきたいと考えています。
hayaki.netやハヤキ名義に拘らず、広い分野で活動していければと。

hayaki.netの再編、リ・レイアウトに関しては明らかになれば都度アナウンスさせて頂きたいと思います。3年?もの長期に渡り、ほぼ無期限更新休止状態となっており、当時の知識のままで止まっております。^^;
進化するWebテクノロジーに柔軟に対応していく為、現在色々な思索を検討している所です。

具体的には当時とは開発環境が大幅に変わる事になるかと思います。これからはクラウドコンピューティングの時代なので、オンライン上で作業、ローカルでの作業はデータバックアップや設定面などを最低限に、メンテナンス性と煩わしさの解消。
また文字コードやコーディングも時代に合わせて、標準化すべく現在勉強中です。3年前当時からの草案、Draftに関しての資料が無駄に多く、煩雑になっているのでこれの整理が一点。
現在サーバー上には実験用データやゴミデータ、公開終了データが散乱しているので、これを最適化。具体的には、データベースや重いCMSベースにするのではなく、既存のサービス・ホスティングとの組み合わせによるサーバー負荷の軽減他、アクセシビリティの向上をテーマに様々な面で使いやすく再編化されます。

個人的には共有サーバー上でCMSやSQLを使用しての運用は(色々な面から)好ましくないと考えているので、静的及び他のサービスと組み合わせての運用を考慮。
※まぁもしサーバーに対してもっと(運用)コストを高められるのであれば、また違った意見も出てくるかと思います。
いわゆる年間のコストが1万以下のサーバーでは1サーバーあたりに詰め込む人数が多く、快適性が下がりますので。利用者的観点というよりも、運営側観点から見た場合、ベターな選択とは言えませんので。(※アクセス数も考慮した場合、自分向けに最適化した方が前衛的であると考えます)

メール・CMSに関しては別のホスティング・サービスで補う事を考慮していますね。複数のサービスを使う事で負荷及びリスクの分散を図るのが現在のランニングコストでは正しいのではないか、と。そうする事で最も重視される1ページ当たりの表示速度や、処理時間、同時接続時のもたつきの回避に繋がれば。……大事な事です。ハヤキさんにとっては(笑)
現在Webでの下り測度は400kb/s(3.2Mbps)ぐらいなので、これを1000kb/s(8Mbps)ぐらいにしたいなーと。ちなみにFTPでは平均12Mbps。これが上位になると40Mbpsになるらしいので期待。

あとFTPは現在FFFTPを使用しているのですが、新しいFTPクライアントも使いこなせるようにならなければ。それ＋cronでの自動パックアップも出来るようになると安心。