ハヤキさん的ゲーム起動率ランキング(2006年下半期)
12月のランキング
1位 スーパーロボット大戦J (GBA) 186時間
2位 風来のシレンDS (DS) 60時間
3位 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス (GC) 12時間
4位 ポケットモンスター ダイヤモンド (DS) 10時間
5位 ニード・フォー・スピード カーボン (PC) 6時間
6位 ミスタードリラーエース (GBA) 4時間
年末商戦という事で気になるゲームが多数発売されました。
当ランキングでも3本の新作がランクイン。新作(所謂準新作、発売後1ヶ月経過を含まず)が3本ランキング入りするのは多分この私的ゲーム起動率ランキングでは初めての事ではないでしょうか。
(ランキングに掲載されていないソフトも入れると当月の新作購入は6本だったりします……)
そんな中、見事1位を獲得し、年間起動率でも1位に輝いたのは携帯版スパロボJでした。もう圧倒的でした。「携帯機」というだけでここまで延びるのかと。それに尽きますね。正月を超えてまもなく三周完走したらしい。で今は四周目の始めた所でダレているとか。
2位には風来のシレンDSがランクイン。実質半月でこのペースは高い、と言えるでしょう。ポケモンをぶち抜いたのはさすがの一言。フェイバリット候補だけに健闘しました。
3位にはゼルダの伝説がランクイン。体験会で並んだのも今となっては良い思い出です。ただ残念ながら私にゼルダは合わない事が判明。3Dだし、酔うし。私ゲームで酔ったのはこのゲームが始めてです。
バイオ4でも酔わなかったのに。しかもバイオ4の方が面白い。時間的制約(14日にシレンが待機してた)や、据え置き機というネックさも手伝って、序盤の序盤だけをプレイして頓挫。多分攻略本が出た頃にまったりとプレイ。
4位はまぁ定番所ですから軽くスルーするとして、一番時間的な煽りを受けたのが5位のNFSシリーズ最新作、カーボンかもしれません。年末進行で時間はないは、部屋は片付いてないわ、で殆ど起動する時間すら確保出来ませんでした。
内容としては前作をほぼ踏襲(とうしゅう)しているのだが、(昼→夜に変わった)警察とのチェイスが楽しめないのは残念。
特にバウンティとマイルストンが無くなったり、警察とのチェイスの結果が残らない、蓄積していかないのは不満やも。
音楽も前作のEAトラックは神懸ってたし、PC版ではスキップも出来たのに。まぁ峠オモスレーけどね、峠。
という訳で今年から新しく企画されたベストオブイヤーに続きますよ。
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